スピリチュアルな時間＠御前崎

一昨日瀬戸内海の近くを通っていて、水が濁っていました。
ホントはキレイな海の筈ですが、雨の次の日だったのです。


濁りって人生の旅でも避けられないときがあります。
いくらヒーリングをやっていたってそうです。
自分自身が一生懸命やっていても
「何でそうなっちゃうの？」って状況に陥ってしまう事もありました。
（そして、これからも「そういう事はある」とケーコは思っています。）


光と陰があるように、
これでもか！っていうような濁りの状態を体験したから
現在のクリアに向かっていく過程の一歩一歩が大切に感じるようになりました。
この一歩一歩がおもしろいんですよね。


濁っているってケーコは今表現していますが
要はストレスで心身ともに大変な時期でした。
その時には、目に見えないあちらの世界とのつながりが強かったです。
第６感が冴えまくって、殆どの事が事前に分かりました。
だから昔は、山伏の修行とか滝行とかあったんだなあ〜って思いました。

この体験をしてみて
スピリチュアルな力って別に特別なものじゃないんだって実感しました。
ただ持ってる人には持っているの意味が
持っていない人には持っていない意味があるのだと言うことです。


だから今はただ毎日の生活の中で
昨日よりも今日少しでも、自分をよりクリアにしていければいいって思っています。
でもそれは修行とか何とかじゃなくて、
その過程がおもしろいからやっているだけの事なんですけどね。


なんだか散漫な文章ですが、
濁ってしまった時があったけど、学ぶ事があったんでそれはそれで良かったなあ〜
って事が言いたかったんです。

濁りって結局は、新しい出発、気づきの可能性を秘めた闇って事だと思うのです。



ＬＯＶＥ＆ＬＩＧＨＴ