当たった占い、当たらなかった占い

Sounding Bell

2011年10月14日 03:42

私が占いを受けた(やってもらった)時の話です。

分かりやすく「占い」ってタイトルには書きましたが
どの方も占いと言われているツールを使ってはいますが
サイキックな先生方でした。

あとあと「当たった〜」って場合と

「当たらなかった」という場合にも
そうなって欲しくなくて、そうはならなかった
そうなって欲しかったけど、そうはならなかった
という2つのパターンがあります。

当たらなかった先生方は
現在でもプロとして活躍されているので
その先生方が常に当たらないというのではなくて
私がたまたま当たらなかった
と見るのが妥当でしょう。

そうでなかったらとっても失礼な話ですし。


それで
どうして当たらなかったのだろう?
って、これまでもつらつらと考えてきたのですが
最近分かった事があります

それはエネルギーの流れです。

私にとって、当たらなかった占い師さんといた時は
表面的にはわくわく楽しかったとしても
鑑定後に「なんか疲れた〜」って感じたり
もうモロに「なんかおかしいな」って
軽い貧血状態みたいになったりした事もありました。

それは
私と占い師さんの間に
不自然なエネルギーの流れが起こっていた
という事です。

これでは当たる訳がないですね


こっから先は想像の領域を出ないのですが
エネルギーの不調和を起こすような確執は全く思い当たらないので
私には思い出せない領域、例えばオーバーソウルや
前世や過去生で何らかのご縁(因縁)があって
エネルギーの不調和が生じてしまい
普段は当たっている方であっても
「当たらない」鑑定になってしまったのかもしれません。

こういうご縁って、時として
鑑定を舞台にした復讐劇にもなってしまう可能性もありますね


ですから
ヒーリングは勿論の事、鑑定やセッションをやっていく場合にも
その方の過去のエネルギーの浄化が
ある程度終了しているという事が不可欠だろうと思います。

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