今自分の昔のブログを読んでいたら、ガイドの方々の采配の様子がちょっとだけ見えたようで「ああ分かった!!」って思えた事があって嬉しくなっています。
ケーコはすっかり忘れていましたが、去年の今頃チャネリングをした時にアセンデットマスターのブッダが「自分のエネルギーを勉強しなさい」って言ってくれていたんです。
それで「何だろう」って調べてライタリアンレイキを勉強しました。
勿論ライタリアンレイキの伝授は無駄ではなかったのですが、いつも伝授を受けた時よりもインパクトがなかったので「まあそういう時もあるのかなあ」って思って、ブッダからのメッセージはもうすっかり忘れていたのです。
今年の4月にオリオンの白い光のワークのヒーリング効果をより高めるために、幸村さんから女神アルテミスのリンクを受ける事にしました。
最初、女神までは教えてくれたのですが、それ以上は分からなかったので幸村さんに相談させてもらいました。
その頃幸村さんは「癒しの光 ブッダヒーリングレイ」というエネルギーの伝授のモニターを募集していました。何か新しいエネルギー伝授を受けたいのだけど、いいかげんな方から受けるのは絶対にしたくない、幸村さんは真剣な方だというのはメールのお返事からも良く分かってきたので、「一つリンクを受けるのならこれもついでにいいかな」なんて少々軽い気持ちで伝授してもらいました。
伝授して暫くしてから、「仏様を描いた水墨画にたくさんの霊がついているって言われて困っている」という方から「ケーコさんちょっと絵を見てもらえませんか?」って頼まれて、どうしても断れない方からのお願いだったので「私はそういう江原さん系じゃないんだけどなあ」って思いつつも、「何が出来るか分かりませんが、見るだけは・・」と見せて頂きました。
やっぱり霊とかは見えなかったのですが、絵の近くに行くだけで何だかヘンな感じがした事は確かでした。
これだけの強いエネルギーのものを普通のお宅に置いておくのは、良いにつけ悪いにつけエネルギーの不調和を起こすだろうなあって思いました。
その事だけは持ち主の方に伝えさせて頂いて、この絵について、そして描かれた方についてチャネリングをし、その日は終わりました。
その夜寝ていたら、怖い形相をした絵の仏様がビジョンで現れました。もっと大切にしてもらいたと訴えて来られたのです。
その日はどうしてか「癒しの光 ブッダヒーリングレイ」のエネルギーを呼び起こし、その仏様に送らせて頂きました。
ヒーリング中は、シャンバラの僧の皆様方がエネルギーを送って下さっているビジョンが見えました。最後は眠ってしまったようで、その仏様がどうやって去っていって下さったのか定かでないのですが・・・。
朝一ですぐその方に「お経をあげてあげたいのですが、私はお経のあけ方を知らないのでどうしましょうか」と連絡をしたら、その方が「私ができます」との事で早速お願いをしました。
仏様の表情が柔らかく、純粋ないたずらっ子のようになりました。
現在その絵は高野山にあるとあるお寺に飾られています。
私はこの日からずーっと怖かった霊ちゃんたちが、完全とは言えませんがそれ程怖くなくなりました。
おどろおどろ系はホントに訳もなく苦手だったのですが、自分でも何とかできるんだって分かって安心できたからなんです。
この事は自分のヒーリング、そして魂の成長の為に大きな一歩となりました。
今日過去の
日記を読んでいて、アセンデットマスターブッダが「自分のエネルギーを勉強しなさい」って言ってくれていた事を思い出せて、それはライタリアンレイキじゃなくて「癒しの光 ブッダヒーリングレイ」だったんだと確信しました。
この墨絵の出来事は私をヒーラーとして一歩成長させてくれただけでなく、絵を描かれた方を始め多くの方々がスピリチュアルな方向へ再び帰って行くきっかけとなりました。
アセンデットマスターブッダ、伝授して下さった幸村様に心から感謝しています。
そして今日の長い文章をここまで読んで下さった皆様、ありがとうございます。
LOVE&LIGHT
ケーコ