昨日ふと「呼ばれている」気がして
小國神社に行ってきました。
いつもはスイスイの道が大渋滞。
紅葉の時期だったので、すごい人でした。
南に行っていたから紅葉の事すっかり忘れていました。
本当にきれいでした。
日本に生まれて良かったって素直に思えました。
神社ではインスピレーションで「祝詞」が書かれたパンフレットを頂きました。
そうしたらすぐに境内にある摂社(小さい祠)で奏上することになりました。
日本に帰ってきてすぐに
上下に加えて(天と地という事です)
左右のビジョンが来ました。
十字架のビジョンです。
数年前から時々来ていたビジョンだったりもするのですが
これは「光を横に広げていく」って事だと、やっと私の自我が納得し始めました。
あくまで私の解釈なんですが
神道では御祓い=清浄を大切にしますよね。
それは本来の光を思い出す為、取り戻す為。
そして本殿には鏡があります。
それは自分の光を鏡を使って四方八方に放射させる為かもしれない
昨日はそんな事を考えました。
そして光は仏教の光明でもあるのでしょう。
覚醒の光。
もっとシンプルに言えば
気づきの光。
見えないものに気づくという事から来る
新しい気づき、新しい意識。
新しい意識を持った存在(being)は
自分に適した環境・つまり友達や仕事や道具が必要になります。
たとえ今まで大切にしてきたものであっても
努力して獲得した地位であっても
古い器に新しい自分はふさわしくありません。
まさに仏様が王子であることを捨てて修行を始めるようなものです。
(まあそこまではいかなくても、それなりに・・・)
私自身もより自覚を持って学びを深める時が来ているなって分かっています。
そんな事を改めて気づかせていただいた小國神社参拝でした。
感謝いたします。
LOVE&LIGHT