今朝「学び続けること」ってメッセージをガイドより頂きました。
続いて
「無知が他者に迷惑をかけている、そうならない為に素直に学んでくれたら良い」
というメッセージ。
「何も知らない」「分からない」
「他人に何とかしてもらったほうが楽」
という姿勢は、日本には多いと思いますが、それでは到達できない場所があるという事を教えて貰えました。
昨年あたりからの冥王星の動きなどから
「中間がない」っていう状態に徐々に移行しつつあります。
白か黒か。
あまり好きな言葉ではありませんが、勝ち組か負け組か。
「やるのか?」「やらないのか?」。
今、ファミリーカルマのリリースに当たっても
祓いの女神様たちが以前よりもより活発に動いているようです。
6月の夏越の大祓えにむけてなのかもしれません。
それをただ口を開けて待っているような姿勢では勿体ないと思います。
先ずは「自分がやる」って覚悟を決めることではないかと思います。
そして、そういう主体性を持ちながら必要に応じて
プロからの的確なアドバイスを求めること。
その時にショートカットをしようとしないで下さいね。
自分の心の闇を見詰めようとしないで
全てを「先祖のせい」にしてしまったら、それは違います。
誰かのせいにしてしまったり
全てを霊のせいにするような考え方には私は反対です。
自分のお亡くなりになってしまった近い家族のお話を聞いたり
その方が過ごした時代背景を少々勉強したら
霊能者に頼らなくても「誰がどんな思いを残して旅立ったのか?」という事は
かなりの割合で分かる筈です。
血の繫がった家族だからこそ、理解できる苦しみや悲しみもある事でしょう。
そして今、何が気になっているのか?という事も見えてくるのではないでしょうか?
そうなった時に、見えない世界からもサポートが入ります。
ふと気になった本に情報があったり、テレビをつけたらその特集があったり
友達を介してご縁のあるプロの方を紹介されるのかもしれません。
これは私の体験ですが
祖父が気にしていた場所に行く必要を観じていました。
だいたいの場所は分からなかったのですが遠出してみる事にしました。
出発の前日になって、父が(何も言っていないのに!!)地図を出してきたんです。
それがシンクロで、ゴーサイン。
あの地図がなかったら近くまでは行けても目的地にたどり着けなかったです。
「是非行ってくれ、頼んだ!!」という合図だったのでしょうね。
ファミリーカルマリリースっていうのは
怖いからとか迷惑だから徐霊するって事とは違います。
「ネガティブを反転して光にする事」です。
先祖のやり残しを最大限ポジティブな形で実現していくっていう事だと思っています。
合掌