スピリチュアルな時間＠御前崎

最近あまりにいろいろな事があってブログが更新できていません。
ホントに浄化というかクリーニングのスピードが上がってきていると思います。

とある事に「気づき」があって、
「なるほどな〜」って思っていたら、
もうすぐに「次の気づき」が待っている、
そんな感じです。

ホントに２００９年はシフトの年になりそうですね。
宇宙に感謝です。

そんな訳でケーコは表面的には静かな生活を送りつつ
ハートは熱くアップ＆ダウンを繰り返しています。

さて、最近、ガツーンってやられた本がありました。
本からガツーンって久しぶりです。

その本は、スピリチュアルに関心のある皆様ならきっとご存知の
「みんなが幸せになる　ホ・オポノポノ」徳間書店　です。

名前は知っていたけど、
あ、またブームな癒しの本だろう
なんてちょっとスルーしていたんです。

でもある日、本屋に行ったら目が離せない。

その前の日に何があったかというと
クライアントさんがオーラソーマのセッションで
「ボトルを選べない」って云うんです。
オーラソーマは簡単に言うと魂の鏡。
選べない筈がない！！
どうしたんだろう？エネルギーを観てみたら
（これ普段はやらないんですけど）
その方（クランアントさん）を強く思いやる女性のエネルギーが見えました。

人を思いやるという行為は決してネガティブな行為ではない筈です。
でも、その人の魂の自主性にノイズを入れてしまう程の思いは
どうなのだろうかと、私も考えさせられる日となりました。

そして次の日に導かれるように読ませて頂いた「ホ・オポノポノ」。

すごーい哲学的な内容にガツーンでした。

出発点はすべてを自分の責任として引き受ける事。

だから「あなたが心配」ではなく
「心配している私がいる」のです。
心配しているという事は、何かに対してジャッジ（決めつけ）ていて
そこに善悪なり、損得なりを、持っているという事なのです。

なるほど〜と感激しました。

その通りにクリーニングをしてみました。

そして

気づいたのです。


「ホ・オポノポノは究極の求道的な行為」だって事に。

クリーニングしてもしても、様々な問題が地球にはあります。

ワンネスに繫がれば繫がる程にクリーニングは楽とは云えません。
勿論、素晴らしいつながりを感じる瞬間もあります。


私もどれだけ続けていけるのか、正直分かりません。

でも、完璧でない私たちが、
それぞれの場所でできる限りにクリーニングしていけば
多分、思念で人様の自主性を損なうような事は少なくなって行くと思います。

この本、ホントにおすすめの本です。

いつもありがとうございます。


ＬＯＶＥ＆ＬＩＧＨＴ