B22リバーサーズボトルが終了して、4月21日からラツィエルを使い始めました。
ミスティ ペールオリーブとミスティ ライラックのコンビネーション。
テーマは「内なる錬金術を通して、条件付けのパターンを変容する」というもの。
昨年に誕生したばかりのボトルです。
日本にやっと到着したのは、3月の春分の日の少し前。
まるで春分の日を祝福するかのようにやってきましたね〜。
オーラソーマもエネルギーワークも共通している事で、
私はきっとテクノロジーとか音楽とかも同様なのだろうと思っている事があります。
それは「人類の共通無意識があるところに達すると、新しいものが降りてくる」という事です。
だから、ラツィエル誕生の最初の説明文を読んだとき
「ああ、私たちもついにここまで来たのか〜」という、ある種の感慨がありました。
使い初めてのパーソナルな変化としては、とにかく涙腺がゆるくなりました。
辛い事にゆるくなるのではなくて、感動という事に敏感になりました。
格好つけた表現になってしまいそうで、照れるのですが、
「世界はこんなに美しい場所だったのか〜」という感じが心からわき上がってくるのです。
昨日とある本を読んでいたのですが、勿論それが素晴らしい本である事は間違いないのですが、
それ以上に行間から伝わってくるものを感じてボロボロでした。
地球に命を授かったというのは、こういう事を味わう為なのかもしれません。
もう私たちはカルミックな関わり合い(カルマ的な復習劇)を
涼やかに乗り越える時期に来ているのかもしれません。
その為に自分に必要なのは、やはり継続した「癒し」だろうと思っています。
昨日紹介したMASAKOさんの著書の言葉をお借りすれば「癒し」とはこういう事なんですね。
「癒しとは(中略)自分自身の可能性に制限を加え、不自由な状態を作り出している
特定なプログラムからくるパターンを「修正する=直す」という意味もある」
そしてそれを行うのは私たち自身であり、いまここでしかないのだろうと思っています。
LOVE&LIGHT