セッションメニュー変更中です

Sounding Bell

2009年04月14日 22:03

現在、セッションメニューを変更しております。

オーラソーマのコンサルテーションはこのまま継続していく予定ですが
その他のメニューについては一度白紙にして検討して行こうと思っています。

と、言うのも、まさに感覚としてなんですが、実は暫く前から
「有償でセッションをする」気持ちが無くなってしまったのです。

直感では暫くはこのプロセスの中にいるように観じているので
従来のようなセッションに復帰するのはまだ未定です。

それはこのチャネル的な事を止めてしまうという事じゃなくて
これまでの体験や学びを活かしつつ、
もう少し違った形でやっていくのだと思うのです。

そしてまだ漠然としてなのですが、今まではチャレンジして来なかった
スカイプやチャットなどを活用したセッションになっていくようにも観じています。

それは、対面セッションでなくても、ソウル(魂)はきちんと響き会っている
っていう事がよりリアルになってきているからなんだと今は思います。


これをシステムとして確立していくまでの間は、
焦ることなくのんびりとするつもりなんですが
時々、主には以前のクライアントの方々からご依頼を頂き
見えない存在からの数行のメッセージをお伝えしております。
数行は少ないと思われる方もいらっしゃるかと思いますが
この間、クライアントさんからフィードバックを頂き、
それでも響く方は響くという事が分かりました。

このような形のチャネルのお役目は
暫くの間はサービス(奉仕)として続けて行く予定です。
興味本位な依頼はご遠慮いたしますが
何かサポートが必要な方はご活用下さい。


僭越ながらアドバイスをさせていただきます。
この間、素晴らしいチャネルの方のグループワークに参加してきて
正直、私も納得するようなメッセージの数々だったのですが
クライアントさんが感情として納得できなくて抵抗しているケースが多かったです。
勿論、盲目的に「チャネルを信じろ」って言いたい訳ではありません。
ただ「本当にいやがったり怖れたりしている事こそ、問題解消の鍵である」
って事をじっくり吟味してからチャネリングを活用されると良いかと思います。

チャネルをしていると「この人は今この事を言っても聞けない」って分かる時もあります。
なぜなら問題は見たくなかった傷、あると自分では自覚していない傷から来ている事が多く
それに向き合う事ができないくらい疲れていたり、怯えている方もいらっしゃいます。
ホントに辛いのだろうって思います。
そういう時は、見えない存在と相談をしてから、先ずはリフレッシュをするようにお伝えしています。

もっと私も辛くなるケースなんですが、ある意味「放置する」って場合もあります。
これは、底を打つまでは本気にならないケースです。

+ + + + +

長く書きましたが
肝心なのは「自分自身を信じる事」です。
それは小我というエゴではなく、魂のスパークとしての自分です。

弱いとか無価値だという幻想は共に手放しで行きましょう。

そして宇宙でもいいし天使と呼んでもいいのですが
そのような存在と共に、いまここで、立ち働いて、コラボして行きましょう。


いつもありがとうございます。


LOVE&LIGHT
ケーコ





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